2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

世界とひとり

すべての人が偉大に見える。僕はあまりに小さかった。俯く時間の長さが世界を見る時間を減らしていた。初めてのことに慣れるのに時間がかかった。慣れた振りをしたが、いつも初めての時のように震えていた。みんなの振りを真似していた。いつも初めて出会っ…

もっと世界を感じたい

尖った言葉で柔らかい皮膚を切り裂いて、血みどろの血を流してあげたい。そーゆう衝撃的な、刹那的な、一瞬の、「今『ここに』しかない」を感じたくて、うーうー唸っている。世界の一瞬を切り取るためのツールとしての言葉。昨日はどこまでも果てしなく続く…